東京湾というシーバスに大変恵まれたフィールド

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今や釣り全体の中でも1、2を争う程の人気ジャンルとして知られる様になったソルトウォータールアーフィッシング。その対象魚も数あれど、そのポピュラーさにおいてシーバスの右に出る物は無いと言っても過言ではありません。

それだけ国内多くの地域においてシーバスは最も釣り易く、親しみ易い魚であると言えるでしょう。特に東京湾は日本一シーバスの生息数の多いエリアとして古くから知られており、そこに住む多くのアングラーを夢中にさせているのです。

もちろんその生息密度の高さもありますが、東京湾におけるシーバスフィッシングを高い人気に押し上げた理由はずばり手軽さ。釣りを知らない初心者であっても必要なタックルを一通り買い揃えれば、簡単にアクセス出来るごく身近なフィールドでいきなり大物にチャレンジする事が出来るのです。

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東京湾のシーバスは人間の生活圏と密着して生活しています。つまり現在東京湾の海岸線を構成するコンビナートや岸壁、護岸、人工砂浜等、ありとあらゆるエリアがシーバスの活動圏となっているのです。
ですから、東京湾の沿岸にまで辿り着きさえすれば、その全てがシーバスフィッシングのポイントと言っても過言では無く、生活や仕事のちょっとした合間に釣りを楽しむにも最適な魚種であると言えるのです。
またシーバスが特に好むのが河川が流れ込む河口周辺やその上流側にかけての汽水・淡水域。これらのエリアは夏場でも常に水の流れがあり酸素溶存量が安定している他、シーバスの餌となる小ボラやアユ、ハゼやエビといったベイト(餌)も大量に生息しており、捕食者のシーバスにとっても天国となっています。

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東京湾には多摩川や鶴見川、江戸川や小櫃川を始め大小様々な河川が流入しており、いずれの河口域や下流域もこうした理由から、シーバスフィッシングの絶好のポイントとして知られています。もちろんこれらの河川の大半はしっかりと護岸整備されており、身軽かつ安全に釣りにチャレンジする事が出来るのも大きな魅力でしょう。
東京湾におけるシーバスフィッシングの魅力は他にもあります。釣りに対し気軽かつ身軽に臨めるというのは上記の通りですが、それに加え、時として想像を超える大物を釣り上げるチャンスがあるというのがそれ。

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誰もが少しでも釣りに興味を持ち、このエリアのフィッシングショップを訪れれば、必ずと言って良い程大きく立派なシーバスの魚拓を目にする機会があるでしょう。もちろんその道のエキスパートが釣った魚も多いものの、まだ釣りを初めて間もないビギナーが釣った魚がこれらの一部を占めているというのも事実なのです。他の魚種では中々出くわす事の出来ないチャンスがいきなり、自分に訪れるかも知れないのです。

確かにランカーと呼ばれる前長80センチ以上の大物は一般的に警戒心が強く、特定の条件下でないとヒットさせ難いというのは確か。ですが逆に言えば、初心者でもこうした情報をショップやネットで収集し、そのデータ通り素直に釣行すれば、誰でもそんな夢の様な魚に出会える可能性は高く、東京湾というロケーションがその可能性を更にアップさせてくれます。
というのも、前述の通り東京湾には初心者がいつでも安全かつ安心してアプローチ出来るポイントが無数にあります。ランカーサイズの実績が高いポイントについても同様であり、初心者に対してランカーサイズゲットのハードルを大きく下げてくれるエリアでもあるのです。

東京湾におけるシーバスフィッシングは初心者からベテランに至るまで盛んに行われていますから、この地に店舗を構えるフィッシングショップも当然、シーバス専用タックルの品揃えにも大変優れています。シーバスを全く知らない初心者に対しても親切にアドバイスをしてくれるショップスタッフも多く、安心して初めてのタックル選びが出来る様になっています。

東京湾のシーバスフィッシングは基本的に夜間の釣りとなりますから、ヘッドライトを始め足元や手元を照らすライト類は必須。また万が一海に落ちても大丈夫な様、足場の高い堤防や護岸からの釣りならばライフジャケットの着用もまた必須です。もちろん、予期せぬランカーサイズがヒットした時の対処や安全面からも、慣れないうちはベテランとコンビを組んだ2人以上での釣行が望ましいでしょう。得てして2人以上で釣行した方がヒットした時の喜びを分かち合えるものなのです。

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